6月29日(月)夜、ロサンゼルスのリトル東京にある、イースト・ウェスト・プレイヤーズ劇場にて、第7回"Ivy Bethune Tri-Union Diversity Awards"の授賞式が行われ、ジョージ・タケイさんが、同賞を受賞されました。
"Ivy Bethune Tri-Union Diversity Awards"とは、映画俳優組合(SAG)、俳優労働組合(AEA)、米テレビ・ラジオ芸術家連合(AFTRA)により、毎年授与されています。この賞は、「パフォーマンスアート業界に携わり、この業界において、多様性の基礎作りに尽力することにより、表現力が高く多文化的なコミュニティの実現に向けて積極的な役割を果たした個人および団体」を讃えて授与されるものです。
2009年度の4人の受賞者の1人に選ばれたジョージ・タケイさんの受賞理由は、「結婚の平等と性的指向差別の問題における顕著な活動、およびあらゆる人種や信条のアーティストに対する差別の撤廃を目指してきた長年の活動」が認められたことによるものでした。
また本年度のほかの受賞者は、"Dancing With the Stars"のダンサーのシェリル・バーク(Cheryl Burke)、コメディアンのチャーリー・ヒル(Charlie Hill)、そして作家で女優のビクトリア・アン・ルイス博士(Dr. Victoria Ann Lewis)でした。
タケイさんの受賞にあたり、当初は新作映画『スター・トレック』でスールー役を演じたジョン・チョウさんがプレゼンターとなる予定でしたが、残念ながら撮影スケジュールのため、直前にキャンセルとなってしまいました。しかし『スター・トレック/宇宙大作戦』のニシェル・ニコルズ(ウフーラ役)と、『スター・トレック/ヴォイジャー』のギャレット・ウォン(ハリー・キム役)らが駆けつけ、ともにタケイさんの受賞を称えました。
タケイさんの長年の功績に対する、本当に素晴らしい賞の受賞です。心から、お祝いを申し上げたいと思います。
ジョージ・タケイさん、本当におめでとうございました!